祭り当日まであと少し。
毎日、連夜の練習&飲み!
今年も目一杯曳きまっせ~。
でも、逆に考えると、祭りもあと4日程で終り・・・・・・・。
楽しみと同時に、寂しさも増してくる今日この頃です。
休日に、四国の高松まで釣りに行ってきました。
メンバーはいつも筋肉をハンプしているIさんと一緒です。
今回は2人ともフロータを持参して、丸2日間は釣り&うどん巡りでどっぷり堪能できました。
ETC1000円の恩恵を受ける為に、夜明け前に大阪を出発。
早速、フローターを準備しつつビールで乾杯。
釣りをしていない人にはフローターとは分からないかもしれませんが、要するに浮き輪を浮かべて釣りをするようなもんです。
なので、下半身は常に水につかりっぱなし・・・・・・。
下半身は裸?って思いがちになりますが、一応、下は防水性のズボンをはいています。
水を漕ぐには写真のフィンにて水をかいでいくので、外から見るとまるでアヒルのようです。
奥にいるのがIさん。
朝一から釣りをして、昼前くらいに高松市内に行って朝食&昼飯でうどん三昧。
休日にも関わらず、行列はまったく無し!
うどんブームってもうなくなったん?って思うくらいのどこも、スムーズに食えました。
今回、行った店でのお勧めは「松岡」面とダシの両方が冷や冷や。
今まであんまし食った事がなかったので新鮮でした。
「田村」のあの独特の麺のコシもGOOD
そして、夕方から釣りを再度開始して、結局2人とも全く魚が釣れなかったので、近くのダムでキャンプ。
っというより、野宿に近い。
ちなみに、男2人とも既婚者です。お互いの嫁は大阪でお留守番。
本来は3人で来る予定だったが、急きょ男2人。
男くさ~い、ガチンコキャンプ。
軽~くBBQをなんかしました。
テントは普通のテントを持っていなくて、結局はバイク用のテントにて。。。。。。
やっとこさ男2人で寝れる位の狭さ。
一応、2人とも30くらいのおっさんです。
テントの前に翌日の朝飯の用意をしていたが、翌朝カラスに持って行かれる羽目に・・・・・。
翌日も朝から釣り&うどん巡り。
そして、高松市内の野池巡りっと大忙し。。。。
しかし、なかなかお互い良いサイズのバスはゲットできず・・・・・・。
帰る間際はの夕方のの野池にて、44㎝をゲット。
大きさの割に引きはかなりのもんでした。
こんな引きを体験できるのはフローターならでは。
また、四国に行きたいもんです。
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先日、実家の稲刈りをした。
台風が過ぎ去った後の暑さの中で汗をかきながら、せっせと刈りまくりました。
大阪といえど、うちの実家は農家をしています。
なので、私の家は味は別として毎年、新米を食わしてもらってます。
だから、米には困りません。
毎回、JAの洗米機にかけて食うお米はやはりおいしい。っと思う。。。。。。
米をつくるのにも一苦労。
稲刈りなんかうみると、農家ってほんと大変だという事が痛感。
今は、ほとんど乾燥、脱穀なんかも機械ですぐに終わってしまうが、ほんの何十年前には全て手作業で行われていたという
もんだから、先人の人達は大したもんです。
お米一粒に感謝。
そう感じさせてくれる一日でした。
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先日の台風前、我が家に獅子舞がやってきました。
伊勢の方からきている、由緒ある獅子舞らしいです。
もちろん、タムケンではありません。。。。。。
何故か我が家には毎年来ます。
獅子舞に頭を噛まれると、ご利益があるみたいです。
我が家にも初獅子舞。
ご利益ありますよ~に。
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久しぶりに、日曜大工ならぬ木曜大工をやってみた。
実際にはホームセンターとかで靴箱を買った方が手っとり早いし、安い時もあるけども、なんせサイズや色を選べないのでいつも結局は自分で作ってしまう羽目に・・・・
今回、作ろうと思った物は下駄箱。
我が家の玄関は結構狭い&靴を片付けないので、すぐに玄関は自分たちの靴で散乱してしまう。
そこで、心のホットスポット、コーナンに行く事に・・・・・・・
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やっとこさ、我がDUCATIも整備が完了。
ナンバー灯が点かなかった原因は結局、ヒューズ切れ・・・・・
そんな事も気付かずにあれやこれやと2時間ほどバイクを触っていた自分が恥ずかしい。。。。。
そして、寝屋川の運輸局に車検を受けに行く事に。
今回でユーザ車検は3回目。
大体の要領は分かっていたので、申請書類もスムーズに書けた
そして、車両レーンに並ぶと、やはり月末なのか?結構な数のバイク。
他の人のバイクを見ると、このバイク本当に車検通るの?ってバイクばかりだったが、どのバイクもOKをもらっていた。
中にはマフラーがスーパートラップだったり、明らかに族車?ってバイクもすんなり通っていた。
何やら、年々と検査項目も緩くなったり、構造変更さえすれば問題ないらしい。俺なんて全てノーマルパーツに変えたのに。。。。。。。
無事にレーンにて検査をパスしていざ車検書をもらいに行こうとすると、係の人に書類に不備があるという事ですぐには車検書は渡せないという事だった。
そして、再び家に戻り、今度は嫁と一緒に運輸局に向い無事に車検書をGET。
腹が減ったので、運輸局の前にあるとある大学に30歳の夫婦で学生に交じり学食を食べる事に。
約7年振りの学食。
値段は普通で両方の定食で合計800円。学生には安いのか?
味は至って普通。でもボリュームはけっこうある。
そして、食べてる時に気づいたのが・・・・・・・
この大学、全く女性がいない。。。。。。。。
確かに工学系の大学なので、女性が少ない。
しかも、男性もみんな〇葉系っぽい人が多いようだ。
たまに、見かける女性はアラレちゃんみたいな眼鏡をかけた女の子くらいしかいなかった。。。。。。
そんな中で平然と飯を食ってる30近いオッサンとウチの嫁は目立ちまくり、特に嫁は周りの学生から異様な目で見られていました。
飯を食った後、逃げるように大学を後にした。
そんな感じで久しぶりに学食を食って、新鮮な気持ちになれました。
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大阪のとある場所に毎年恒例の地元の意味の分からない方々と竹を取りに行ってきました。
いい歳をとったおっさん総勢10名で行ったのですが、実際に汗水を流していたのはたったの
5人、他の人間は命令役です。
もちろん僕は一番下っ端なので否応無で働かされました。
やっぱり、下っ端はつらいです。
どうやら、パンダが竹と笹と間違えて林に紛れてきたようです。
親切に竹取を手伝ってくれてました。
竹と言っても、僕たちのお目当ては長さ11mの超長い竹。
しかも6本必要でしたので大変でした。竹を切るのは簡単なのですが、竹林から竹を搬出するのが一苦労。
やっと、竹をとりだしてから、いざ搬出。
しかも、搬出は軽トラ。。。。。。。。。。
竹の長さ11m・・・・・・・。
竹を乗せた光景は、まるガンダムのガンキャノンならぬ、タケキャノン。いやタケトラ?
どちらにせよ壮大な光景です。
軽トラの使い方を間違ってます。
これで、アメリカのB29の一騎くらいは撃ち落とせたはず・・・・・。
最後にパンダも一緒に記念撮影。
朝早くから、みなさん御苦労さまでした~♪
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以前、東京に等身大のガンダムがあったけど、ここ大阪はそんなものはありません。
けど、等身大?以上のバカでかいアヒルぐらいはいてます。
確実にゆるキャラブームにあやかってそうなアヒルのデザイン。
なんか、オランダ人がデザインをして高さが9.5m、長さ11m程あるみたいです。目立ってナンボのこのオブジェ
さすが、大阪。。。。。。。。。。
9月27日(日)までやってるそうです。
片付ける作業なんかも見てみたいもんです。
ちなみに、ケツの部分。
プリンプリンです。
良く見ると右下に子供のアヒルもみたいなやつも一緒にいてました。
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ずっと前から行きたかった所に行ってきた。
この方の名前は全国の本屋ならずとも見たこと、聞いた事があるのでは・・・。
そう、司馬遼太郎。
僕も、この方の記念館がある同じ市に住んでるわけですが、今まで一度も行った事がない。
しかも、かなり近い場所にある。
シルバーウィークも終わった事なので、混雑もないと思ったので昼過ぎにぶらっと立ち寄ってみる事に。
記念館はごく普通の閑静な住宅街の一角にあり、ここに司馬遼太郎が住んでいたなんて全く感じさせないくらい全く普通の住宅街。
中に入ってみると。。。。。。
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日本に帰ってきて、バイクには触ってはいるが、全くバイクに乗っていない。
っというのも、今の所、手持ちのバイクで日本の公道を走れるバイクを一台も持っていないと言う表現の方が正しい。
そう、全てのバイクが車検が切れている訳であります。
なので・・・・・僕の2号機、749Sをなんとか普通に公道に走るように車検に通すことに・・・・・。
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我が弟が結婚式を挙げました。
この日は我が弟の日頃の行いがよかったのか?雲ひとつ無い空で無事に式を迎える事ができまました。
大勢の人にも、盛大な祝福を受けて楽しいひと時を迎えていました。
半年前にも僕たちは式を挙げたわけですが、まるで同じように式を挙げたような気持ちです。
この式の後、おきまりのフラワーシャワーの後に新婦のTちゃんはまるで、ドリフ並に階段でこけてくれました。
恥ずかしいと思うので、顔写真は写しません。
履いていいたシークレットシューズの高さが気になります。
弟の方はというと、親父、僕とまるっきり顔が一緒っと言うよりクローン親子なので恥ずかしくて顔写真は載せれません。
男親子3人の身長、体重、足のサイズほとんど、全て同じです。あえて違うのは血液型だけです。
一時はパンツも3人で共用していました。
我が家のDNAは濃いのできっと、この夫婦の息子、娘も父親そっくりになるでしょう。
二人ともお幸せに~、そしてこれからもよろしく~。
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明後日20日に結婚式を挙げる、このバイクは弟のバイク。
バカな兄貴の真似をして、本人も式場にこのバイクを飾るみたいです。
やっぱり、バイクに乗っている奴は考える事は同じ。
みんな、いいかっこし~ばっかりです。自分のバイクが一番かっこいいと思ってしまいます。
そして、自分のバイクをみんなに見せたがります。。。。。。。
それだけ、みんな自分のバイクに愛着があるってことですね。
そんな、弟のバイクをのマフラーを交換する前に、財布を落としたにも関わらず、ぶつぶつ言いながら我が弟のバイクのマフラーを交換して頂いたF氏。
作業が終わった頃にはすでに12時を過ぎていた。。。。。。
いつも、ありがとうございます。
そして明日は、私がこのバイクを式場まで届けます。
思い起こせば、私たちも式を挙げて約半年前。
約5か月程、旅行に行ってはいたが、こうやって式の準備を手伝ってみると、まるで再び式の準備をするようでワクワクしてきます。
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今日は前の会社の人と奈良県のとある場所にゴルフに行ってきました。
約5か月振りのゴルフ。
やっぱり気持ちがイイ。
スコアの方は相変わらずだが。。。。。。。。。。。。
世間は不況だ、政権交代だ、等と騒いでいるが。
無職の人間が平日からゴルフ。
つい1週間前バックパックを背負ってインド人相手に1円単位で値切っていたかと思えば、今は一日、一万円のくらいの
ゴルフ。
すごい、このギャップ差。。。。。。。
それに、順王している僕自身が一番驚きです。
やっぱり、日本は平和な国です。
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前回の続き。。。
ある程度、足回りのグリースアップを済ませると、次はスイングアーム、さすがに汚れもかなり強烈で、錆も進行しているので、
磨くのが面倒くさいので、スプレーで塗装。もちろん素人の為、黒を塗ったあと誤魔化す為にその後、黒のクリアーを塗りたくる事に。。。。。
組み上げた後は・・・・・
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この小汚いSR400(3HTB)は自分が初めて買ったバイク。
このバイクを発売開始したのは1978年。
要するに僕よりも1つ上の先輩です。でもエンジンの基本構造は30年の歳月をかけても基本的に全て同じ。
いわゆる単気筒(シリンダーが一つだけ)のシンプルな構造でもあり整備もしやすい。
どうやら、9月で生産が終了というらしい。。。。。少し寂しい気がします。
自分的にはこれこそがバイク!みたいな感じはします。
そんな、SRに魅力を感じ大学の時にローンを組んで購入した思い入れのバイクです。
そして・・・・・
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旅行に帰ってまずした事。
まず洗濯。
旅行にこれだけ服を持って行ったっけ?っていうくらい洗濯物がたくさん
大変な作業だ。。もちろん僕がする訳ではないのだが・・・・・。
用意する時はあんだけ楽しいのに、いざ片付けは本当にシンドイだけです。。。。。。。
他にもたくさんする事があるのだが、そんな作業を残して電車に乗って 大阪の某所に向かう事に。
そして・・・・・・・
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先日、無事に帰国しました。
約5か月という、短いような長いような期間でしたけど目一杯楽しんできました。
次は11月から周囲の人たちの反感と嫉妬を受けながらも東周りで旅行を再度再開します。
ついでに、文字が見にくいという、熱烈な年寄り連中からの要望もありまして、気分転換にブログと文字を少し変えてみました。
これで、見にくいならば眼鏡を変えてください。
そして、お土産が欲しい方は僕の家まで取りにきてください。
こちらからはお渡ししませんよ~。
バカ長男より
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4月から始まり5ヶ月間、アジアをなんとか無事に旅ができました。
(まだ、シンガポールなので、もしかしたら飛行機が墜落して無事じゃないかもしれませんが・・・)
旅の当初は嫁も初めてのバックパック旅行で中国、インドなんて本当に大丈夫か不安でした。けど、本人はブツブツ言いながらも、なんと無理矢理に引っ張って、楽しく旅ができました。
途中、たくさんの現地人、日本人のいい人達にも出会いました。お互い喧嘩も沢山しましたし、嫁にもその都度、沢山謝ってました・・・・。そして、下痢も何回もなりました。その国の良い所、悪いところも色々見る事ができました。
もっと、もっと行きたい所はいっぱいあったけど、時間も制約があるので、それは次回、にって事で取っておきます。
これから、日本に一旦帰国して色々用事をすませてから再び11月にメキシコから再び旅を開始します。
今回のアジアの旅と同様、次回の旅もひたすら突っ走って行きます。
もちろん、今後もブログをUPしていきますが、きっと今までと同様のどうでもいいような内容しか書いて行きません。
なので、今後もう○こをしながらブログを読むような感じでお付き合いください。
それでは・・・・・。
シンガポール空港のトイレにて
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嫁の体調も病院に行って、少しづつ回復に向かってきました。
一応、ちゃんと血液検査なんかもしていて、意外とキッチリとした病院で診てもらったので多分、大丈夫だと思います。。
でも、あと数日はここで静養するつもり。。。。結局、ほとんど何もせぬままダラムシャーラでグダグダしてます。
そんな、嫁が宿で寝込んでいる最中、私は・・・・・・
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嫁は少しは体調もマシになり、今日は自分一人だけで少し街をブラっとある事に。
といっても、街はそんな大きくないので、2~3時間程歩くと大体は回れる。
その途中でチベット・博物館に足を運ぶ事に・・・・。
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デリーから夜行列車とバスを乗り継ぐ事、約17時間。インドの北部の街、ダラムシャラーにやってきました。
ここは、チベットの亡命政府があることで、有名で1959年から50年経った現在もダライ・ラマ法王がここでチベット難民と一緒に暮らしている。
亡命政府というと、少し重い感じがするが、ここダラム・シャーラの街を歩くとチベット人達の顔はチベット本土の人達より明るく感じるのは気のせい?そして、世界各国からの仏教徒も街でチラホラみかける。
でもここはインドの中のチベット。何故かここ亡命政府内にもインド人の物乞いがたくさん。チベット難民キャンプなのに・・・。
でも、街は小じんまりしていて、インドの内陸よりもかなり涼しくて、かなり寒いくらいだ。
本当に、インドは暑いか、寒いかの両極端。日本の様に春や秋があればもっと過ごしやすいが、やっぱ、日本に住んで一年、春夏秋冬があるのは本当に良かったと思う。
発展途上国に共通する事は春夏秋冬があまりないような気がする、
やっぱ、毎日暑いとみんな働かなくなってしまうんか、どうなんでしょう?
そんな、インドの気候の変化にうちの嫁も、一時帰国を目前にしてダウン。
しかも、前日に嫁のカメラもスリに遭いダブルパンチ!
いつも、お腹は痛くなる先天性的な素質?を嫁は持ってはいるけど、今回は別。
夜中から、ずーっと、吐き気と頭痛で完全ダウン状態。
大体は夫婦共、同じものを食ってるけど、自分は食当たりはなってない。
(ここ3週間程、毎日下痢やけど・・・・、これを食当たりというのか・・。)
その他の理由としては・・・・。
もしかして〇〇?
ま、そんな感じで、ここダラムシャーラでは観光というより、療養?
すこし、ゆっくりと回復を待ってみる事に。
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デリーに来ました。相変わらず人が多いな、デリーはさすが首都。
特にこれと言って何もしてません。
一応、嫁が書いてますので嫁のブログを・・・・・・。
え、手を抜き出して来やがったって?
いや、ちょっとサボってるだけですから。
これからもっと手を抜いていきますよ・・・・。へへっ。
こんな時の夫婦共同作業♪
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いやいや、やっとやってきた~。
インドといえばここでしょう?みたいな感じのタージ・マハール。
最近は、ラジャスターン地方ばかり行ってたので、そろそろマハラジャの宮殿も見飽きてきたところ。
さすがにデカイ。人間なんて蟻んこに見えてしまうくらい小さい。
こうしてよく見ると・・・・・・・・
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いやいや、ジャイプールに来たのはいいが、なんせ暑い。
ジャイサメールでもそうだけど、30歳を目前にしてる俺達夫婦にとってはかなり過酷な暑さが続いて、毎日参ってます。
やっぱり、インドは若い内に行っといた方が楽なんかと思う今日この頃。
砂漠で乗ったラクダでの腰痛と、ジャイプールの暑さでバテ気味の中。全く観光する意欲がない中、それでは来た意味がない・・・・・・。
って事で、かる~く市内を観光してみる事に。。。。。。。
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ジョードプルからジャイサメールまで移動。
この日はいつも利用している2等寝台FUN(扇風機)とは違い、なんと今回はエアコン付き寝台に乗る事に。
っというのも、3日程前に予約したのだが、その時点で既に満席。エアコン寝台しか残っていなかったので、泣く泣くエアコン寝台のチケットを買う事に。
乗ってみると。。。。。。
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ジャイサメールに来て久しぶりにツアーに申し込んだ。
そのツアーとはキャメル砂漠ツアー。
ここジャイサメールは車で5km程走ると砂漠が広がる事で有名。その砂漠を
ラクダに乗って移動するというツアー。
8時に宿で集合すると。。。。。。。
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この辺りにの地名にある「プル」という地名の末尾にある言葉は城壁で囲まれてると意味する。
ここラジャスターンの街 ジョードプルもその内の一つ。街の周りが城壁で囲まれている。
その街を見下ろすように造られているのがメヘラーンガル砦。街から見上げると更に強大さを実感。
これも、この地域のマハラージャの持ち物。砦も所有するとは規模が違いますな~。
そして、旧市街の入り組んだ道をくねくねと歩き砦に入って、砦から街を見下ろすと・・・・・
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この日のインドはイギリスから独立を勝ち取った由緒ある日。
ここウダイプルの街でも盛大にお祝いをしていました。街の広場では舞台を作りたくさんの人が集まってきます。
街の広場には溢れんばかりのインドの女性。
普段は・・・・・・
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インド国内にはマハラージャ(藩王)と呼ばれる大富豪の宮殿が今でも見学する事が可能。
ここウダイプルの街にも、その見学できる施設の一つ。ほんの少し前まではマハーラジャが住んでいた宮殿が今は博物館になっている。
マハーラジャいわゆる、日本で言う財閥みたいな感じなんだろ。かなり金持ちって感じのイメージ。
実際に博物館を覗くと・・・・・・・・・・。
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ジャルガオンから夜行列車で西に進み、グジャラート州の州都、アーマーダバードに着いた。
ここアーマーダバードの街には多くの宗教が混在しており、街の中にも色々な宗教の寺院があった。僕たちはまず、街の中心街のジャマー・マスジットにむかった。
そこには・・・・・
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実は数日前から何か、体の調子がおかしくてもしかして風邪?みたいな症状が続いていた。
そんな体調不良の中、アジャンタからアーマーダバードに向かう為の列車に乗車する為にジャガルオンという街に来た。
ん、なんか少し異様だ。
周りの人達が少し違う。。。
何故・・・・・。
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ムンバイから列車に約6時間、アウランガバードという街に来ました。
こここは街の近くにインドでも有数の遺跡、エローラ遺跡を訪れる為にここに来た。
そして、アウランガバードからローカルバスに乗る事、約40分程(一人20R)程
目的地であるエローラ遺跡に着くと・・・・・。
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インドに入ってから約20日が過ぎた。インドに入る前はインド料理に腹が当たるのかかなり心配で、多分
暑さあって食も細くなるのか心配で、きっと一時帰国する際には激痩せしてると思っていた。
しかし・・・・。
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前日にトイトレインに乗った後にここハッピーバレーという所に行った。
ここダージリンでの名産品である紅茶の茶園に向かった。
市内から歩いて20分程で茶園の入口にに着くと、そこは一面が茶畑だった。
そして・・・・。
ここダージリンも訪れてから季節は雨、雨の連続です。
まだ、一回も太陽をここでは見ていません。
でも、インドの内陸に比べると全然涼しいしすごしやすです。
そして、インドの他の都市とは街を歩いてみても全然違います。
例えば・・・・・・
お待たせしました。
7月22日、午前6時20分過ぎに インドのバラナシにて皆既日食を撮影した映像をUPしました。
カメラは嫁のデジカメなので、少し画像は荒いですけど、ガンジス河にて沐浴中のインド人がマントラのBGMのバックが更に雰囲気がGOOD。約3分間の日食を見る事ができて再高でした。
でも、僕たちの驚きの声がかなり邪魔です。。。。。。。「すごい」、「すげー」の連発でそれしか言葉に出てないです。。。。
完全に日食されるのは開始から2分後くらいなので、早く見たい方は2分くらいからスタートしてください。
今日は移動日。
このジメジメした暑さに嫌気がさしたので、コルカタのシアルダー駅を発ち
夜行列車に乗り、早朝、ニュージャイグリに10時間後くらいに到着。そして、そこからジープで3時間。コルカタから北に500kmの所にあるダージリンという街に到着しました。
いやいや~、涼しいと思ってきたこの街。
涼しいを通り越して「寒っ!」せっかく長袖をバックパックの底の底に入れたのをまた引きずり出してしまいました。
ここは、元イギリスのの避暑地としても有名で、街の建物もどことなくイギリスを思わしてくれます。
また他のインドと違うのは、あんましインド人って顔した人は少なく、国境近くの街という事もあり、ネパールやチベット系の顔建ちで親近感がわきます。数日はここでインド暑さ&インド人のウザさから離れてゆっくりできたらいいな~。
誰が描いたかわからない、ジョンレノンの壁画。
明らかにジョンの目がイッちゃってます。
きっと、描いたひともイッちゃってる人だったんでしょう。。。。
ベットに横たわるとこの絵が正面に来る訳で、寝るときはかなり不気味です。。。。
ここコルカタでは有名な宿・・・・・
この日も「死を待つ人の家」にボランティアをしに向かった。
前回と同じ内容のボランティアを行い、要領は大体、つかんだので昨日程の疲労感は全くない。
ここは「死を待つ人の家」というの名前のからほとんど重症の人が多いような感じの名前だが、一概にはそうではないような感じだ。ほんとに重症な患者はほんの一部、その他の人は大体は精神的な患者が多い、だから施設内では歩き回っている人達もいる・・・・・・。
患者の中にはかなりわがままな奴もいて、同じことを何度もいったり、中には「金をくれ!」いうやつなんかもいる。
たま~に無茶苦茶むかつくやつ人もいるが、そんな奴に限って体もかなり健全な人ばかり・・・。
でも本当に援助を必要としている患者もいてるので、そのギャップの差に驚かされた日でもある。
果たして本当に援助が必要な人にその援助が行きと届いているか現場を体験して、はいささか疑問を感じながら、ボランティア終了時に配られる暑いチャイを飲みながら考える。
ここはベンガル地方の州都のコルカタという街についた。ここ、コルカタは昔はイギリスが東インド会社を築いた場所でもある。コルカタのハウラー駅を降りるとそこはもう人だかり、なんせこの街は人口1200万人はいるという。
しかも、駅を降りるとすぐに大麻の匂い・・・・、やっぱりインド何もかもが驚きでいっぱいだ。
このコルカタの街に来た一つの理由とは・・・・・
ここブッタガヤ-の周辺には世界各地の仏教国のお寺が数多く点在する。
例えば、チベット、ミャンマー、タイ、バングラデッシュ等の仏教国の寺院があり、もちろん日本のお寺もある。
表紙の写真は日本寺にある壁画。世界中の人々の信仰が仏教にあると感じ取れるような壁画だ。
その日本の寺で毎日行っている行事があり、僕たちはこの滞在中毎日のように足を運んだ。
その行事とは・・・・
バラナシから列車に乗る事、約4時間。ガヤーという駅に到着した。
ここヒンドゥー教徒が大部分を占めるインドの中でインドの人口の1%もない宗教を祀っている街。
その名もブッタガヤ-。
名前からして想像しても分かる通り、日本の仏教とも縁が深いあの人が覚りを開いた由緒ある場所でもある。
その人とは・・・・・
ガンジス河・・・・・。
この河は人々が体を洗ったり、沐浴したり、洗濯したり、死体を流したり等とすごい様々な事に利用されている訳で、(多分、街の下水なんかもこの河に流れていると思う・・・・。)色んな意味で聖なる河「ガンガー」と呼ばれている。
実際、に河をよく見てみると浮遊物やゴミな等がいっぱい。河には異臭も漂いますが・・・・
やっぱり、ガンジス河に来たからには河に入らないとダメでしょう?
って事で入ってきました。ガンジス河。
そして・・・・・・
朝5時に起き、ホテルからすぐ下のガートまで歩いて1分。既にインド人達もたくさんの人が既に沐浴を行っていた。
この日の午前6時20分頃から、約3分間だけ満月と太陽が重なり、点と線がピッタリと一直線に並び、まるで神様の悪戯のような現象がおこった。
そう、それは・・・・・
今日は月曜日、ホテルの従業員に聞くと、「バラナシの中心部はエライことなってるから、一度見た方がいいよ」っと言う事で、ちょうど、この日はバラナシから北東10kmの所にあるサルナートと言う所に向かう為に、街の中心部までオートリキシャ(タクシーみたいなもの)を拾う為についでに足を運ぶ事に・・・・。
そんな街は・・・・・
3000年以上の歴史を持つヒンドゥー教の最大の聖地でもあり、シヴァ神の聖都のバラナシ。雄大にガンジス河にが平原に流れている。ヒンドゥ教-の信仰によれば、このここガンジス河の聖なる水にて沐浴をすると、全ての罪は清められ、ここで死に遺灰をガンガーに流されれば、ヒンデゥー教にとって最高の幸せだという。
今、泊っているホテルもガンジス河沿いにあるが、今日は早朝の朝5時にガンジス川のボートに乗る事にする。というのも、朝の日の出をボートから見る為だ。
そして、ボートに乗り込むと・・・・・。
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ポカラから移動日。朝ポカラのバス停でチャイを飲みながら国境の街、スノウリを目指す。
当然のごとくバスの中は猛暑。。。。
汗が流れるように出てくる。。。。途中昼休憩をはさみ、午後の3時頃、国境の街スノウリに到着。
ネパール側の出国手続きをすませ、無事にインドに入国、国境を超えるともう既にインド、
明らかに、国境から雰囲気が違う。。。。。あ~インドに来た。
ネパールは雨期で毎日が曇り。ポカラの街からの景色も全て雲ばかりで山なんて全く見えない。。。。。。
以前に、ネパールに来てトレッキングに行ったし、ちょっと前にチベットでヒマラヤも見たので今回はトレッキングは完全にやる気なしモード。
ポカラでは、基本な~んにもしません。昼飯食って、本読んでって感じで毎日ボーっとしてる。
何もしないってのも何だし、ちょいとチャリを借りて・・・・・
カトマンズに滞在したほとんどが雨、もしくは曇り。。。。。。。。
ネパールには雨期に来るもんじゃない。っとつくづく感じる。
全く山も見えないんで、この時期のネパールはお勧めしない。日本食目当てで来るなら別だが・・・・・。
そんなカトマンズを後にしてポカラの街に向かった。
しかし・・・・・・・・・・・・
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ここ、カトマンズは今は雨期と言う事もあり毎日、雨は必ず降る。今日は久々に朝早く起きると外は快晴。いつもなら昼過ぎまでは部屋を出ないが、今日は快晴と言う事もあり、朝8時ごろに宿を出て街を出歩いた。
朝のカトマンズは通勤の人達、物を売る人達、通学する子供達など、細い路地を騒然と人々が行き交うので余計に人が多く感じられる。
細い路地を散策して、途中の小学校に寄ったり、近くの食堂で朝ごはんを食べたりしてだダルバード広場に行くに。
すると・・・・・・・
朝の8時に朝食をすませ9時にネパールとの国境をめざす為に9時にホテルをチェックアウトした。
ランクルに乗りネパールの国境まで車で10、15分くらいの郷里なのだが、全く車は前に進まない。また前日の道路工事かと思い少し待てば進むだろうと思っていた。
しかし・・・・・・・
ランクルツアー3日目。朝起きると目の前にエベレストが、雲をかいくぐる様に頂上を目のあたりて雄大な姿を見せてくれた。
そして、エベレストとEBCに分かれを告げ、一路ネパールの国境のダムという街にむかった。
ダムに向かう途中の道はほんと、悪路で良く言えばオフロードな道が200km程ひた走る。もちろんこの状況は以前から分かっていたので、車はランドクルーザーを依頼しておいた。
やっぱ、ランクドクルーザー。このメイドイン・ジャパンが世界に誇る車は何十万Kkm走っていようが故障知らずで、本当に良く走る。この車はやっぱり日本の様なアスファルトで走るもんじゃないよな~って事を痛感。
そのオフロードの道でもやはり、ここは標高5000m級。景色はどこを見ても絵になる。
そん時の写真は・・・・・・・・・。
ランクルツアー2日目、今日は世界一高さを誇るエベレストの麓、EBC(エベレストベースキャンプ)に向った。このEBCでも標高は5200m程あり、ほんの少し動いても息切れする位、空気が薄い。。。。。。。
このEBCからエベレストの山の麓までほんの16km。本当に真近で山を拝める事ができる。
この日は、エベレストから吹き込む風によりあたかもエベレストの山に人を寄せ付けない程の強風の中、その雄大な山を少しの時間釘づけになった。
詳しくは写真をUPしたのでそちらをどうぞ・・・・・・・・・・・・・。(またまた、手抜き。。。。。。。)
ラサ観光の2日目。
今日は朝からラサ市内で最もジョカン寺に足を運んだ。ラサの中心にあるジョカン寺は7世紀中頃に建てられた、仏教信徒が憧れる巡礼の聖地で、チベット人なら一生に一度は訪れたいと願う寺である。
ジョカン寺に到着すると、既に多くのチベット人達がジョカン寺に入ろうと長蛇の列をなしていて、寺の周りには草?を焼く煙でなんとも神秘的な雰囲気だった。
その中で多くの巡礼者は・・・・・・・・・
チベットに来て翌日。
早速、S夫妻とガイドと共にチベットのシンボルとも言うべきポタラ宮に足を運んだ。ここは歴代のダライ・ラマが暮らしていたり、チベットの政治や宗教の中心となった宮殿。
チベットの高地(海抜3650m)に慣れないまま、ポタラ宮の入口に上がる階段を上がっていくと、すぐに息が上がった。ここは日常では考えられない高度。。。。。何をするにしても息が上がる。
そして、宮殿に入ったとたんにある事に気づいた・・・・・・・・・・。
敦煌からバスで30分程の所に、ここ敦煌では外せない遺跡の莫高窟に足を運んだ。敦煌飯店前から片道8元で30分おき位ででている。
断崖に南北に1600mに渡って掘られた莫高窟・西千仏洞・安西楡林窟・水峡口窟など600あまりの洞窟があり、その中に2400余りの仏塑像が安置されていて一回で見回るのは不可能に近い。
その歴史も366年から1000年程かけて、様々な(北魏、隋、唐、五代、元)等々の王朝によって掘削され、その当時の仏像や壁画を一気に見る事ができ、仏像マニアならヨダレのでるような、遺跡です。
もちろん、僕たちは・・・・・・・・・
柳園から砂漠地帯をバスで2時間、縦揺れと、横揺れのオンボロバスに揺られオアシス都市の敦煌に到着。ここ敦煌はオアシス都市として有名で、街からでも広大な砂漠をも一望できるくらい砂漠が真近にある。
また、ここ敦煌は中国のシルクロードの中でも最古の交通路であり中継地点の都市でもある。
ここ、シルクロードを関心を持ったののは、以前に広島の瀬戸田町にある平山郁夫美術館に足を運んだ事がキッカケだ。既に日本の美術の第一人者であったが、全く知らなかったし美術というものには全く興味を示さなかったが、その美術館にあった「砂漠を行くラクダの商隊」を見てシルクロードの興味が高まった。
桜蘭の絵等も数多くの作品を残しておられ、興味のある方は是非。。。。。因みに八ヶ岳の方にも美術感館があるので、次回はバイクなんかで行ってみたい。
さて、その「砂漠を行くラクダの商隊」のイメージに近いと感じたこの敦煌では・・・・・・・・
怒涛の移動、2日目。
先日のフフホト~蘭州の17時間に続き4時間の乗継にて、ウルムチ行きの列車に乗車した。
蘭州での乗り継ぎにて私、ピラ岡に少し異変が。。。。。。
その異変とは。。。。 [続きを読む →]
フフホトから次の目的地の敦煌に向かった。
距離にして約1000km。。。。。の移動。日本でいう東京~福岡位の距離でしょうか?
当初は飛行機を考えたが、フフホトには敦煌行きのチケットは売ってない。
という事は、バスもしくは列車のどちらかの選択肢になるが、バスは乗車すると大変窮屈なので、選択の余地が無しに、列車を選択した。
また直接、敦煌に行けないので、途中、蘭州にて乗り換えを行う。
フフホト発12時55分、蘭州着翌日の朝8時着で乗車時間17時間。。。。。。。かなり長い、そして今回は中国初の寝台列車に乗る事にした。
いざ乗り込むと・・・・。
北京からバスに乗ること約6時間程。
ここは、内モンゴル自治区の呼和浩特(フフホト)にやってきた。モンゴルに近いせいか、あちらこちらの
看板にモンゴル文字が一緒に書かれている。
フフホトの都市部ではかなり都会で、高層ビルが立ち並び、全く地方都市には感じない。
しかし、車で2時間程、郊外に走っていくと・・・・・・
先日、ツアーでかなり、中国人に対して腹がたったので、少し中国に対して言いたい事を書いてやろうと思う。ただ、中国人の中には必ずしも全員がそういう人ばかりではない事は、百も承知だ。だが、中国に対するイメージは旅をする日毎に悪くなる。
その内容とは・・・・・・・・。
この日は、一日ツアーに参加して、中国が誇る、衛星からでも確認できる、あの建造物を見に行った。
朝、7時に宿に迎えに来てくれるらしくて、待っていると中国人が迎えに来て、別の大型バスに乗り移った。
移ってから、ん、なんか変だ・・・・・・。
これは、まさか?。。。。。。。。 [続きを読む →]
西安から北京まで、電車で移動した。中国初の電車移動。
なんか、日本に近付いている感じて、少しおかしな感じ。。。。。。
中国は列車がそこそこ発達していて、庶民の足の一部である。
列車でも、日本みたいに指定席、自由席という風な感じではなく、結構、細かく分類されてたりする。
初めは夜中に移動なんで、寝台にしようか悩んだが、結局安い硬座を選んだ。
そして西安の駅は人だかりで、まずチケットは駅で買えないものだと判断して、近くのチケットショップで
チケットを購入。手数料が5元かかるが、手っとり早い。
成都の居心地の良さを後にしながら、夜行バスで10時間程を走り西に向い、昔は長安の名称で有名な西安に来た。
シルクロードの西の起点でもあり、昔々、西蔵法師が旅立ってこの地に帰って来た場所でも有名場所。
そして、この場所に来た目的とは・・・・・・・・・。
成都にきて、特にやる事も無くなってきたので、夜に川劇を見に行く。
川劇とは舞台に役者が出てきて、色々な芸をしてくれ、特に有名な変面といわれる、瞬きする間に顔が変幻自在に変化するという、凄技。。。。。。
一応、四川オペラというのだが、いかんせ、本当のオペラも知らないオイラですけど、とりあえず夫婦2人で
行ってみる事に。
感想はというと。。。。
正直すごかった。
その様子は、、、、、、、、、、、、、、、、、。
九寨沟の次は黄龍溝。標高3000メートルにあり、ただ歩いているだけでもしんどいのに、苦しそうにしながら毎回、タバコを吸っている自分はおバカです。
もはや、テレビで見慣れたこの光景。
今さら、説明はいらいでしょー。この水の色、おかしいでしょー?
僕から、みたら酎ハイのラムネみたいな色してます。
もしくは中国が人工的にバスクリンを入れたとかしか思えない、この発色の良さ。
素晴らしい色合いです。。。。。
ちなみに、この風景を見るのに片道5キロくらいこの日も山道を歩きました。
でも、僕が一番、驚いたのは・・・・・・・。
中国、四川に来たからにはここに来ないと、ダメでしょう的な世界遺産。
九寨沟(キュウサイコウ)に行った。
四川省の成都からバスで10時間、朝の6時半からバスに乗り、かなりのハードな道と、更にハードなシートに揺られて疲労が2倍になり、やっとこさ、夜の八時に九寨沟の麓に到着。
そして、翌日朝の7時半から九寨沟に歩いて向った。
→ コメント(10)タグ : バックパック·中国·九寨沟
旅行していると、ある程度の居、食、住はできるが、日本の生活の様になんでも揃っている訳ではない・・・・
例えば、洗濯なんかそうだが、ある程度の洗い物を溜めて、一気に洗濯をする。
今日はまとめて選択をする日で、宿の洗濯機を借りて屋上にまとめて干す。
当然、他の宿泊者も一緒に干す訳で、物干し場には洗濯物で溢れる。。。。。
旅行に来ると、当然、パンツなんかも3枚しか持ってきていないので、洗濯の日をあらかた決めると、
残りのパンツなんかの残枚数なんかも計算して生活しないといけないのだが・・・・・
私はおバカなので、残りのパンツなんか計算していないから、洗濯が溜まってくると、その時にはいている
パンツも洗う。
という事は、洗濯日の時は、もちろん・・・・・・・・・・。