Journey-life

Journey-life header image 2

コーヒなカップ

2009年08月10日 · コメント(0) · アジア, インド, 世界旅行

<br />


ダージリンから寝台列車を乗りカルカッタへ、そしてすぐさま空港に行き、事前に手配しておいた航空券でムンバイに飛びたった。


っていうのも・・・・・



<br />

本当なら、移動も安く済ましたいので移動に関しても安く済ましたかったが、なんせカルカッタから次の目的地のムンバイまでは列車で30時間!!

最近は列車に乗るのが楽しいとはいえ、さすがに30時間はキツイと感じた。

しかも、あとインドの旅行が1か月を切ってしまい、行きたい所もまだたくさん残っているので移動にそこまで時間をかけれない。

って言う事で飛行機を利用する事にした。


事前にネットで格安航空券を探していると、ちょうど手頃?な値段のチケットは結構ある。

今回使用した航空会社 JET AIRWAYS も格安航空会社の一つ。

カルカッタ~ムンバイを一人2900R(日本円で約5800円)位で購入した。

他にも SPICE AIR や AIR SAHARA とかいう航空会社もあるんで、結構選択の幅は広い。


そしてムンバイに到着。ムンバイはインド内ではかなり宿が高いと聞いてたので、翌日に移動を考えていたのでムンバイ駅内の切符を購入がてらにリタイアニングルームという駅内の簡易宿泊施設に宿をとろうと思って出かけると、あいにく満室・・・・・。


なので、結局は駅近くの宿に泊まる事に。。。。。。。

それにしてもムンバイは宿が高い。

この駅の近くに泊ったホテルでもインドでは最高額の700R。

他の町だったら、間違いなく300Rはしない様な部屋、立地。

長い移動で疲れたので、仕方無しにこの宿で決めた。


そして、宿に荷物を置いて、ここムンバイでは観光する気は全く無かったがとりあえずインド門位は見ておこうという事でインド門に向う。



<br />

インド門近辺に行くと、そこはインド人の観光客でもごった返していた。そのインド人達の服装もやはり地方の人たちと少し違う。やはりムンバイは都会的な感じらしく、あまりサリー何かを身にまとった女性は見かけられない。



<br />

これはタージ・マハル・ホテル(タージンのホテルではありません・・・・。)

なんか19世紀にムンバイの資本家だったインド人の人が友達とあるホテルに食事を行ったらしく、その際にそのホテルはヨーロッパ人専用で入店を拒否され、そして彼はキレて「インドに一流のホテルを作ってやろう」と思って作った建物らしい。

見た感じは威厳が漂い、正面はシンメトリーな感じがしてとても奇麗な建物。

1泊6万円らしいです。せめて、トイレを借りてう○こだけでもしてやろうと考えたが、入口が分からず断念。

ま、僕たちには今は関係無っ。いつかは泊ってやろう・・・・。



<br />

そのタージ・マハルホテルの辺りをうろついていたら、なんか粋な店があると思い早速店内に・・・・・。


そこで、ちょうどいい感じのコーヒーカップが!

我が家にも既にコーヒーカップはあるのですが、うちの嫁は家出は対してコーヒーなんかは飲まないくせに、何故かコーヒーカップには過敏に反応します。

確かに見た感じカワイイ。日本にはない?感じのデザイン

そしてお値段はなんと〇〇〇〇R。(カップ、皿の6セット)

僕たちの今の旅行からするとかなりのお値段。。。。

でも我が家はそんな所はケチりません。買う寸前までいったが、問題はどうやって持ち歩くか?あと1か月程はインドの旅行が残っているので持ち歩くには重いし、割れる心配がある。日本までの郵送を考えたが郵送料が品物の倍くらいするらしく、そんなんアホくさいので断念。結局は小物を少し買っただけ。


コーヒーカップは諦めていたが、どうやら、同じものがデリーの支店にあるらしくインド最終日に購入する事に。

きっと、日本のアクタスとかにも同じような物が売ってると思うが・・・・・・。

ここは記念という事で。

タグ :

コメント (0)

コメントはまだありません。

コメントする