前回の続き。。。
ある程度、足回りのグリースアップを済ませると、次はスイングアーム、さすがに汚れもかなり強烈で、錆も進行しているので、
磨くのが面倒くさいので、スプレーで塗装。もちろん素人の為、黒を塗ったあと誤魔化す為にその後、黒のクリアーを塗りたくる事に。。。。。
組み上げた後は・・・・・
最近、カメラが故障認め、ほとんどが携帯画像です。見にくくてすいません・・・・・。
写真はリアを組みつけた所の写真。
初めはノーマルパーツを捨ててしまいそうになったが、ノーマルパーツは全て残しておいて良かった。
まさか、ノーマルに近い形に戻すこ事になるとは、買った当初は全く思ってなかったので・・・・。
何年振りかにノーマルのリアフェンダーを組みつけたが、やはりデカい・・・・・・。
でも、よく見ると、こういったクラシックな感じが本来のSRかなと思う今日この頃。
30歳間近を迎えるワシにはこれくらいスタイルがちょうどいい。
あと、センタースタンドこれはほんと整備するには便利。
あると無いとでは全く違う。
続いて、フロント周り。
相変わらず、汚い。
フロントをバラしたのはフロントフォークのオイル交換とステムベアリングの点検。
ステムを外す特殊工具?フックレンチでナットをかぽっとぱずすと・・・・・・
開けてみると、思っていたのと違うベアリング。
ベアリングのボールがバラバラなのかと思っていたが、しっかりカバーみたいなのに覆われていた。
よく見てみると、まだグリースが残っているが、水が入っていたのか・・・、少し錆が浮いていた。
レース、ベアリングを見ても傷なんかも無いので、そのまま使う事に。
アッパーとボトムのベアリングは大きさが違う。
古いグリースをふき取り、どちらも再利用。
続いて、フロントフォーク。
こんな時に、ビールケースが役立ちます。
これで、フロントフォークを立てたまま、作業ができる。
でも、できれば一升瓶のケースが一番安定が良いのかも。。。。。
大体の人は分かると思いますが、このボルト部分は本来はフロントフォークを外す前に緩めておかないといけない。。
フォークをはずしてから緩めようとすると超めんどくさい。
もちろんワシも超素人なので、緩め忘れて一苦労。
そこで・・・・・
この写真のエプロン姿はうちの嫁ではありません・・・・・・
こんな、かっぷくはよくありません。。。。
たまたま、近くにいた、オカンにです。
オカンに手伝ってもらってなんとかボルトを緩める事ができた。
バイクに乗っていない人は全く何をやってるのか分からない写真。
これは、フロントフォークのスプリングを抜いてオイルを抜いている所。
入念に、オイルを抜く。
前回のオイル交換から大分たってるので、ほぼ真っ黒。
今日は疲れたのでここまで・・・・・。
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