この日は、ボローニャから電車で約30分程。
モデナという街に日本に帰国してからのマイカーを探しに行ってきました。
そう、あの日本でも超有名なお馬さんエンブレムの車。。。。。。
フェラーリ。
ここ、ボローニャの近郊には先日に行ったドカティを初め、フェラーリ、ランボルギーニ、モトグッチ等、様々なモーターファクトリーがあったりなんかもします。
なんとも、フェラーリなんて未だかつてイタリアでは1台も走っている所なんて見た事もありません。。。。
きっと、東京の世田谷あたりの方が、フェラーリを見る確率の方が高いです。(僕は世田谷には行った事もありませんし、東京にはまともに行った事はないですけど・・・・)
でも、やっぱりDUCATIも行ったなら、ついでに行っとくか♪
みたいな感じで、行ってきました。
朝、出発する前に宿の前の駐車場を通ると。。。。。
昨日の晩に止まっていたはずの、超高級車のマセラティ朝になってもまだ止まってる。
こんな感じで。普通にマセラティなんかも1日中、ポンコツのフィアット(価格差100倍くらいはあるんじゃないの?ってくらい車)の横に路上駐車なんかもしてます。
全く理解できん国、イタリアです。
電車に乗って約30分、バスを乗り継いでフェラーリの博物館に到着。
僕らみたいな一般庶民には全く無縁の車でございます。
車はは天文学的な値段でも、この博物館は一般庶民以下の僕達でも入れる良心的価格?
の12ユーロでした。。。。
中は、往年のフェラーリのクラシックカーが展示されていたり。。。。。。。
もちろん・・・・・・・・・。
過去から現在のF1なんかも展示されてます。。。。
全部本物ですよ。。。。
あと・・・・・・・。
実際のピットクルーなんかもあったり、してまるでアミューズメントパークでございます。
どんだけ、タイヤ幅あるねん!ってくらいの大きささ。
できれば、こんなタイヤで轢かれたくありません・・・・・・・。
途中、小便が行きたくなりトイレに行ってみると。。。。。。。
やはり、フェラーリ博物館なのでトイレもかなり豪華で、もしかして赤色のトイレかな?
って期待を抱いておりましたが、、、、、、、
全くの普通のトイレでした。。。。。
でも、そこはフェラーリ、、、、、、、
無理やり、トイレの前にフェラーリのエンジンとボディをオブジェ代りに置いてました。。。。
ここまでくると無理くりのオブジェです。。。
他にも現行のフェラーリなんかも置いてありまして。。。。。
一般庶民以下の僕にで分るフェラーリ。。。。
フェラーリF40!!!!!!!
昔、プラモデルで作った覚えがあります。
僕的には、このF40って車は。
漫画のこち亀のキャラクターで中川君が乗ってる所ぐらいでしか見た事がありません。。。。。。
フェラーリガールと嫁。
なんといっても圧巻なのが、2階にあるF1の展示。
まるで、我が家のコレクション!!!!
って感じで、係員の横目を気にせずに、集めたミニカーをくつろぎながら、眺める感覚で見てみました。
全部本物ですよ!!!!!
ま、こんなん夢の夢ですが・・・・・。
エンツォフェラーリ。
実はこのフェラーリのデザインは日本人デザイナーの作品なんですよ。
ローターはカーボンセラミック製。。。
訳が分りません。。。。
ちなみに、値段は1台あたり1億円。。。
しかも400台限定。。。。。
まさに、スーパーカーでございます。
キャブ時代のフェラーリエンジン。。。。
年代によって、微妙にエンブレムが違うらしい。。。。。
何回見ても違いが分りませんでした。。。。。
ま、一般庶民以下の僕には別に分らなくていい事ですけど……。
最新フェラーリエンジン。
V型の12発。
エキマニの形がエグイっす。。。。
あ、あとこんなんもありました。
そう、日本でもおなじみのこのボックス。。。。
プリクラ。。。。。。
意外な所でフェラーリと日本の共通点がありました。
他にも、贅沢にも実際のフェラーリのF1の車体を使った。。。。。。
ゲーム機。
う~ん贅沢。
中は目茶目茶、狭いです。
こんなに窮屈ですと、マックでドライブスルーしても車内では食えません。。。
あと、施設内にはイタリアらしくカフェも併設していて、一般庶民以下の僕は、せめてコーヒーに付いてくるフェラーリの文字が印字された砂糖でも持って帰ろうかと思いましたが、、、、、、、
全く普通のエスプレッソで、砂糖もそこら辺のカフェで手に入るような砂糖でした。。。。
博物館の外には。。。。。
なんと、フェラーリを自分で運転する事ができます。。。。
30分、60ユーロ(約7200円)くらいで。
さすがに、僕も今後の購入検討の為に1度くらいは乗っておこうと思いましたが、頭の中でこのじゃじゃ馬を30分無傷で返却する地震が無かったので今回はパスしました。
縁石なんかにぶつけた時にはきっと、200諭吉は確実に飛んでいきます。。。。。。。
帰りのバス停。
フェラーリだけに赤色だらけです。イタリア人はバス停の花なんかにも決して手を抜きません。
イタリア人が女にモテルの頷けます。
そんな、一般庶民以下の僕たちには無縁のフェラーリでも十分楽しかったです。
改めて、イタリア人のモータスポーツ魂を感じさせられました。
フェラーリの軽自動車なんか、日本で発売したら是非購入したい♪
って思った一日でした。
おまけに、、、、、
またまた、前回に引き続き、「出没!アド街ック天国風 フェラーリ博物館」
若干、盗撮風になってますが気にしないでください。。。。。。
そんなつもりはないですから(汗)
Tae woong KIM // 2010年05月24日 9:37 PM
O.M.G.
That’s awesome! brilliant! Tae woong KIM(Quote)
desmo // 2010年05月25日 10:08 PM
..red..
it is erotic
How also about you by one?
It drives again with this car on uyuni? desmo(Quote)
sana // 2010年05月24日 12:26 PM
やばいっ!!!!!
カッケー!!!!! sana(Quote)
desmo // 2010年05月25日 10:02 PM
かっこいいでしょ~♪
sanaさんも、こんな車乗ってる男を探さんとあかんで~(笑) desmo(Quote)
POCHI // 2010年05月23日 11:05 AM
速さをとことん追求したら
やはりフェラーリに辿り着くんだろな。
でもな、オイラはね・・・
陸の上での速さに
限界を感じてしまったんだ!
物理的にも、法律的にもね。
これからは、やっぱ
宇宙(そら)やで!!! POCHI(Quote)
desmo // 2010年05月25日 9:52 PM
ええ~、POCHIさんは陸の上での速さには限界を感じてたんですか~。
限界を感じて、スピード違反で逮捕された時にこのフェラーリを乗っていたら間違いなく逃げ切っれたはず。。。。
これからは、宇宙(そら)ですか~。
そうですね、宇宙(そら)には今の所、警察はいてなくて捕まる心配は無いですね(笑) desmo(Quote)