Journey-life

水の都、ベネチアにやってきました。

街は川だらけなので、中は車が走っていま街の道も迷路のような感じです。

そんな、べネチアといえば・・・・・・。やっぱり、これでしょう。

そう。。。。。

ゴンドラ。

もちろん、お金は高すぎるの僕達には縁の無い乗り物です。

街を歩くと・・・・・・・・。

大阪の道頓堀？

是非、グリコの看板でも置いて欲しいもんです。

っと、イタリアの最後の国ベネチアでは大した観光もせず。

嫁とガイドブックを必死に回転させながら道を歩き続けたべネチア。最近、僕がガイドブックを見ても、全くトンチンカンな方向にしか行けません。

そんな、ベネチアは半日でお腹がいっぱいになりました。

そして、お腹も同様に常に満腹です。

何故かというと、イタリアでは毎日レストランで、これでもかっ!

っくらい、イタリア飯を食ってるからであります。

そこで、最近イタリアで食ったもんを紹介。

宿のおねえさんに教えてもらった、モデナの店。

大衆食堂みたいな感じの店でした。

英語が全く通じないので、宿のお姉さんに紙に「おススメのものなんでもテーブルに運んできて♪」みたいな事を書いてもらって、ここの店のウェイターに渡しました。

左上から時計回りで、前菜のサラミ、トマトと豚の煮込み、ピーマンの肉詰め、サラダ、パスタ、etc＋ワイン一本で一人１２ユーロくらい。

食事のボリュームもさることながら、昼間っから、ワインを1本飲んでグデングデンになって帰りました。

そこのオヤジ。

イイ感じの、イイ加減なオヤジでした。

ボローニャの街では、バルサミコソースのステーキがめちゃ美味かったです。

あまり、日本ではバルサミコは口にする事はないですけど、酸味が効いてかなりうまかったです。肉もかなり柔らかいし。

そして、ボローニャと言えばボロネーゼのパスタ。美味いパルメザンチーズをたっぷりかけて食うと尚、美味し。

かなり、味は濃いですけど・・・・。

ベネチアで食ったボンゴレ。

こちらも、ニンニクが程良く効いてて、美味かった。

イタリアでは、ほぼ何を食っても美味い。

ほんと、ハズレが少ないっす。

やっぱり、肉。

これはフィレ肉。

かなり量があるので食い応えアリ。思ったより堅く無く、値段も店によっては手頃な価格です。

イタリアでは一日に3回ほどバルには行ってました。

もちろん飲むのはエスプレッソ。嫁はカプチーノ。

エスプレッソのグイっと一気に飲んで、胃の中にコーヒーが残る感じが好きです。一杯８０円くらいとお手頃価格。

ここ、イタリアではカウンターで飲むのと、席に座って飲むのでは価格が違うので、僕らはもっぱらカウンター。

こんな、感じでイタリアでは貧乏旅行を忘れて、毎日レストランに通ってました。（フランスでは高すぎるので今の内にと・・・・・）

夫婦共にイタリアでは体重が増え続けます・・・・・。

フランスでは再び自炊生活していかなければ・・・・。