バルセロナの街は数多くのガウディ建築があります。
一応、こんなおバカな僕ですが、大学時代には建築を専攻していた事もあり、建築とは全く無縁では無いので見に行かんんとダメでしょうって事で見に行ってきました。
まず初めに・・・・・・。
カサ・パトリョというガウディさんが改装設計したという5階建ての建築物に行ってきました。
建物の中身は何かガウディさんなりのテーマがあるらしいのですが、大学時代も大した勉強をしてない僕には全く理解できません。。。
でも・・・・・・・・。
外装はもとより、内装も大変凝っております。
大きなな窓や、ステンドグラス、建具、照明なんかもとてもオシャレな感じをプンプンとします。
約100年前建物と思えば、素晴らしいデザイン?って思うかもしれませんが、果たしてこれが住みやすいかどうかは疑問でございます。
建具の形も凝りに凝ってます。
でも入口には何故か柱が2本。。。。。
何の意味が・・・・・。
中庭から光を取り込むスペース。
デカイ窓。
掃除が大変じゃ~。
ガウディさんは小さい所にも手を抜かないようです。
大変、つまみやすくてカッコイイ?取手。
(ちょっと今回は嫁の露出を多くしてみました・・・・・・・・・。)
こんなマンション、東京なんかで作ったらめちゃ売れそうやな~。
多分、大阪では全く売れなさそうやけど。
建築を専攻してるくせに全くと言ってガウディさんの事は分らないが、俺的にはガウディさんも当然、想像力とか設計力はあるとは思うけどこの時代にそのそのガウディさんの指示に従って実際に物を造った職人さんが凄い様な気がします。
あんな、ややこしい曲線だらけの壁や建具。相当な技術や労力が必要でしょう。。。。。
やっぱり、設計をする人と実際作る人のバランスがとれていないとイイ物は他のモノ造り同様にイイもんはつくれません。
その後、近くにあるガウディさんが作ったカサ・ミラを見に行ってまだ時間があったんで映画をなんかを見てきました。
海外で映画はインド以来です。
その映画とは・・・・・・・。
今はもう古いかもしれないが。。。。。。。
アバダー!!!!!
何やら去年に友人達が良かったと聞いていたので気にはなってたんですが、僕らが日本に帰る頃にはもう上映やってないような気がして、見れる内に見ておこうって感じで見に行きました。
昨今話題の3D映画。
やはり、迫力が違いますね~。
同時にオスカーがかかってるな~ってのも実感します。。。。(オスカー賞は惨敗だったみたいだけど・・・)
もちろん、セリフはスペイン語で全く訳が分りませんでしたが大体は話の筋はわかって3Dは楽しめました。
僕的には、映画の舞台がなんとなくついこの間に行ったベネズエラのギアナ高地に似ていたので凄く親近感が湧きましたよ。
何やらトイストーリ2も3D版があるらしくてそれも是非見てみたいっす。
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