昨日は峡谷の街で有名なロンダという街にに宿泊しました。
ここロンダの街はもう一つ有名な物が・・・・・。
闘牛。
何やらロンダの街は近代闘牛の発祥の地らしいです。
まだ、闘牛シーズンではないので会場だけ見学。
嫁の前の塀は闘牛士が牛に対して危険を察知した時に逃げる所？
更に車を走らせ・・・・・。
コスタ・デルソルの街、マラガに到着。
なんとなく、南国雰囲気が感じられる温かい街でした。
ここマラガでは画家のピカソの生誕の地なので、ピカソ美術館がありました。
美術には程遠くて常に美術館を敬遠がちな僕らでも、他にする事が無かったので行ってみる事にしました。
けど・・・・・。
ピカソの絵は、凡人の僕達には全く理解不能。
きっと一生、理解できないでしょう・・・・・。
スペインに来て毎日、ハムばっか食ってます。
そんだけ、スペイン人にハムは欠かせません。
でも、スペインの道路を走っていると牛はたくさん見ますけど肝心のハムになるであろう豚は一切見ません。
もしかして、スペインのハムは中国産？
翌日、ガソリンスタンドで燃料を満タンにしてグラナダの駅に返却しました。
ガソリン価格は日本と同じで５０ℓくらいで６０００円くらいでした。ついこの間に旅した石油国のベネズエラは50ℓで９０円と半端無い安さでしたので、いかに資源を持ってる国とのガソリン価格差の違いに驚かされます。
これで3日間の超楽チンなレンタカー生活も終り、翌日から重い荷物を担ぎ普通のバックパッカーに戻ります。
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