グラナダの駅でレ ンタカーを返却して、翌日にグラナダの観光名所である・・・・・・
アルハンブラ宮殿行きました。
今はシーズンの夏ではないので、そのままアルハンブラ宮殿の窓口に行ってもその場でチケットが買えた。
中に入ると、意外に、たくさん日本のツアー客や新婚旅行の人々を目にしました。
なので・・・、
日本人ツアー客の日本語ガイドに一緒に途中までついて行き、詳しく説明を聞きながらアルハンブラ宮殿を観光しました。
そしてその後、アルハンブラ宮殿の中にあるイスラム文化が残るナスル朝宮殿にも行きました。
宮殿といっても、インドの宮殿と違い決して派手さは無いものの朝宮殿内の彫刻は凄く繊細で鍾乳石飾りの天井もとても奇麗でした。
やはり、イスラムの彫刻、文字の美しさは本当に芸術的です。
アルハンブラ宮殿を観光した後、夜の10時くらいからアンダルシア発祥のフラメンコを見に行きました。
その前に、アルハンブラ宮殿の夜景を展望できる場所に行った後に、
グラナダ内に数多くあるタブラオの一件でフラメンコを見ました。
フラメンコはただ、踊るだけと思ったら大間違い!!
カンテと呼べれる男性の歌声、トケと呼ばれるギターパルマと呼ばれる太鼓みたいなもの、名前は分らないが箱を使った太鼓。
そして、パルマと呼ばれる手拍子。
これらの演奏と踊りが一体となってフラメンコが演奏される。
とっても綺麗なおね~さんの踊り。
とっても華麗でした♪
靴の裏には釘が取り付けられていて、高橋名人をも凌ぐ連打スピードで床を蹴ってタップダンスの様な音を奏でる。
女性だけではなく男性も踊る。
足のスピードもさることながら、動きも華麗で南斗水鳥拳のレイ並に手の動きがめちゃめちゃ早い。
最後の〆はこのタブラヲでは超ベテランそうなおばちゃん。
地元にあるスナックにいる、ママみたいなおばちゃんです。
このおばちゃん、僕と気持ち悪いくらい眼が合ったりしましたが、全く胸がドキッ♡ってなんか全くなりません。
むしろ、見られ続けると石の様に固まりそうで怖かったです。
そんな彼女も、やはり歳のせいか動きに全く精彩がありません。
動きに精彩が全く ない分、両手のカスタネットで踊りをカバー。
そんな感じでフラメンコを十分満喫した後、宿に帰ったのは夜中の1時でこの日は超疲れました。。。
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