Journey-life

先日のクスコ～アグアス・カリエンテの移動の疲れもものともせず、朝4時半に起床。いざマチュピチュに出動。

雨は降って無く、絶好のマチュピチュ日和？

普通だったら、アグアス・カリエンテ～マチュピチュまではバスが通っているけども、何故かここで、貧乏症の僕たちは、また徒歩にてアグアス・カリエンテ～マチュピチュまで行く事に。

所要、約1時間半。

バスで行く欧米人よりもいち早くマチュピチュに辿りつこうと思って、歩いて行こうと思ったが大間違い。

行く途中はかなりの坂で、休憩ばかりでなかなか前に進まない。

しかも、何台もバスに追い越されて行って、正直、｢バスに乗った方が良かった！｣と後悔。。

ほんで、いざマチュピチュのゲートに着く頃には、。。。。。。

全員、バテバテ。

そんな、汗だくの中、ゲートをくぐると・・・・・・

超快晴の空。

そんな、快晴の空でテンションが上がって、嫁もワイナピチュの山のポーズ。

（自分の尻を匂っている訳ではない・・・・。）

もう少し進んで、マチュピチュ全体が見渡せるポイントで。

自分的には、少し雲がかかった感じのマチュピチュの方が神秘的だったが、あいにくの？快晴模様。

でも、空がとても奇麗だった。

こっちも、おきまりのリャマ。

そこら中で放牧されておった。

見た目は可愛いが全然、なつかない・・・・・。

なんとか、マチュピチュをバックにリャマを撮影したいと考えていたが、なかなか思った通りの場所にリャマが行かない。。。。。

なので、シビレを切らした嫁は・・・・・

ウリャ～。

リャマに浣腸～。

動物愛護団体からクレームが来るくらいの虐待・・・・・・。

そうこうしてる内に・・・・・・。

浣腸が効いたのか・・・・・。

やった～。

一応・・・・・・。

マチュピチュバックにリャマを撮れた。

ほんでもって、疲れた体に鞭を打ってワイナピチュに上る事に・・・・・。

一日、500人限定だったらしいが・・・・・。

僕らが行った時間が遅くて「もう、無理かな～」ってたが、観光客はあまりにも苛酷なのかあんまし登る人がいないのか、僕らが行った時間でも全然OK

だった。

マチュピチュとハイラム・ビンガムロードをバックに・・・・・

「ようこんな道を登ってきたな～」って感じの距離だった。

そして、また、マチュピチュ～アグアス・カリエンテまで徒歩に帰える。

どうしても、バス代をビール代金に換算してしまうと、必然と徒歩に。。。。。。。。

今日もよ～く歩いたんで、近くにある温泉へ。

もちろん、水着を着用。

日本のお湯と違い全くぬる～い！。

しかも、あんまし衛生的ではないんで、水面にはあらゆる虫が浮いておった。

結局、1時間半くらいはいってたが、あまり疲れは癒されず・・・・・・。

「ぼぉづがへでひだ～」（お疲れ様でした～）