ハバナの次に向かったのは、バスで約6時間東に向かっててキューバの古都、トリニダーに足を運んだ。
ここは、キューバの古都というだけあって、首都ハバナの古臭さより、更に古さが増したような街。日本でいうと、首都ハバナが昭和の初期時代。ここトリニダーは大正時代あたりぐらい古い。
街の外観も、こちら中南米で多く見られるコロニアル調の建物で街全体をカラフルに彩る。でも正直、コロニアル調には大分、飽きてきた~。
街も、石畳で情緒をかもしだしていて、街の中は馬のタクシーなんかも走ってる。
ほんと、驚きいっぱいのキューバ。
そして、ここトイニダーは海が近いんで、宿の仲間とタクシーに乗って近くの海、カリブ海でみんなと泳ぎに行って来た。
久々の海でかなりはしゃいだりした。
20年振りに、仲間とクロールを本気で泳いだりして、周りの現地人からは溺れていると勘違いされたりもした。
ヤシの実をとったり、まったりした日中をすごすして宿に帰るとグッタリモード。
そして、夜になると街の中心部からキューバ音楽、サルサの音楽が聞こえてきて、みんなで足を運ぶと野外サルサがやっていた。
みんな、会場が一体となっていい感じ。
現地の人は初対面の相手でもサルサを踊りまくっていて、そのサルサの踊りの体と体の密着具合を見ると、さすが外国っえ感じ。
そして・・・・。
僕らも・・・・・・・。
踊ってしまった。。。。。
野外音楽で無料という事で、「サルサ」の「サ」の字も知らん、僕ら夫婦はサルサを初披露してやった。(もちろん、ステップは適当)
もちろん、夫婦なのにサルサの体の密着度は外人に比べて全然、密着度が無し・・・・・。
ここ、キューバで恥じらいながらダメな日本人を見せつけてしまった。。。。。
そして、踊っては休憩して、浴びるほどの酒。
最近は毎日こんな感じでなかなか体重が落ちなくて困ってる今日この頃。
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