現在、ラオスの古都、ルアンパバーンにきています。
この日は朝4時半に起床。
何の為にこんな時間に起きたかというと、坊さんの托鉢を見る為に、こんな時間におきました。
ちょうど、5時前にに寺院の前まで行ったけど、全く托鉢をする感じもなく、辺りは真っ暗なんで、本当にするのか?
って感じでした。
待つこと30分、ちょうど太陽が昇り始め、辺りも明るくなってきた時、寺院の前に食糧を持ったおばちゃん集団が急に座りだす。
ん、とうとう始まったと思った時後ろを見ると、坊さん達が、無言のままこっちに向かってきました。
お腹が空いているんでしょうか?
年齢層はバラバラで、上は60歳~下は3歳くらいの子まで、同じ様に托鉢している。
寺から、出てきて托鉢に行く様子。
外に先輩の坊主が既に待っているんで、坊主の坊主達が急いで、外に出てくる様子。
さすがに上下関係も厳しいようで、先輩坊主はベンチに座って坊主の坊主をイライラしながら待ってます。
みんな、一列になって黙々と食糧を信者から受ける坊主達
見ていると、みんなもち米(ラオスではもち米が主食)しかもらってなかった。
そんなにもち米いらんやろー。
ぼくからすると、もっと違うの渡してあげたらーって感じです。
きっと、他の食べ物とかは惣菜屋かなんかで買ってくるんかも?
みなさん、朝から御苦労さまでした。
IBUX // 2009年05月28日 2:19 AM
大学時代仏教を勉強していたにも関わらず生の托鉢ってどんなんかあんまりイメージわかなかったんですが最後の写真で、なるほど!現在ではこんなスタイルになってるんですね!
一歩見間違えればホームレスに食事を分けてるボランティアの人ですね! IBUX(Quote)
admin // 2009年05月28日 7:38 PM
IBUXさん、仏教系なんですか?
だから、MONKSというのもそのことやったんかー。
もしかして本業は坊主さんですか?
ほとんど、日本やったらホームレスに近いっすよー。でも、実際は良い暮らしをしてそうな感じです。。。。
日本みたいに。 admin(Quote)