Journey-life

上野山荘でのシェア飯生活、日中はどこかに出かけるという事もしないのでする事といえば食事を作る事ぐらいしかないので、外に出かける時はもっぱらスーパーの往復です。

そんな、なんて事もない一日の晩ご飯に作ったメニューとは・・・・・。

手打ちうどん。

日本の香川県が誇るソウルフードのうどんを手打ちで作る事にしました。

至って、材料は簡単。小麦粉、塩、水だけ。

本当にこの材料だけで、あんな香川のうどんのような物が作れるのだろうか？

不安と期待とを共に、うどん作りスタート。

ひたすら、最初の2時間くらいは小麦粉と水を混ぜて混ぜて混ぜまくる!!!!

初めは全くうどんみたいになる様子は全くない。

タダのバサバサした感じの粉をコネまくる。。。。。

ある程度固まったら、足で永遠と踏みまくって更に混ぜ合わせる。

こん時にはすでにうどん的な硬さに近づいてくる。

踏み心地は低反発枕の様で気持ちいがイイ。

ある程度のコシが出てきたら2時間程、うどんを寝かす

2時間程、寝かした後に再度踏みまくる。。。。。

シャツ・インでコミカルな動きでうどんを踏みまくるｋさん。

この踏む作業を一時間程する。。。。。

踏んである程度のコシが出てくると、パスタを延ばす棍棒で更に薄く延ばす。

これがなかなか延びない。

一番の重労働です。

5年ぶりくらいに手に豆ができました。

そう、うどん豆。

たいして、頑張った訳でもないのに豆ができるとかなり頑張った気がします。

うどんだけでは少し物足りないので、かき揚げなんかも作ったりした。

久しぶりの天ぷら。

これも、うどんを引き立たせるトッピングの一つ。

その後、包丁で細かくうどんを裁断。

細く、均等に切るのはなかなかムヅカシイ。。

完成!!!!!

うどんはダシと生醤油の２パターン。

思った通りのコシがほぼ再現できて満足!!!!

日頃の肉の脂でこってりとした胃を休めようとうどんを作ったが。

あまりのうまさにバカ食い。

ぜんぜん胃が休まりませんでした・・・・・・・。

最後に彩子おばあちゃなんとみんなで記念撮影。