Journey-life

あまりにも暇なので、ブエノスアレスにある、とある本屋さんに行ってきました。

ここ、ブエノスアイレスにはたくさんの本屋がありあります。その中でも特に有名なのがEL　Atemeo

というお本屋。

中に入ってみると・・・・・・・・・・。

まるで、本屋とは思えないような施設がありました。

とある国のランキングで「世界で2番目に美しい本屋」やそうです。

これで、２番目やったら、世界で１番美しい本屋はどんなもんか見てみたいもんです。

日本では考えられないような、施設に対する本の占有率の少なさ。。。。。

無職の僕が言うのもなんですが・・・・・・。

「こんなんで商売がやって行ける？」

って思わず、この本屋で大声で叫んでしまいました。

なんて、いうのは冗談ですが・・・・・・・。

それくらい、綺麗で広々とした本屋です。

元々は劇場を改修して作られたようで、当時の雰囲気なんかも十分残ってます。

ついでに、「世界で2番目に綺麗な本屋」という事で、トイレももちろん「世界で2番目に綺麗な本屋のトイレ」だと思い、

これはちょうどイイ、挨拶代りにう〇こでもしていくか!!!!

って感じで、威勢良くトイレのドアを開けてみると・・・・・・。

全く、普通のトイレでした・・・・・・。

日本のＪＲの駅の中にあるトイレとなんら、変わりませんでした。。。。。。

他にもブエノスアイレスにはたくさんの本屋がありますが、日本に比べて本の種類が少ない。といっても今の日本の出版物が多すぎるのでしょう。

立読みが大好きなので、日本の本屋ではいつも本を買わずに、立ち読みばかりしてますが、私的にはこんな綺麗な本屋では落ち着かなくて立ち読みなんかできません。

やっぱり、私的には日本の本屋がイイと感じました。

地元にある宮〇書店で十分です。

あと、夜にブエノス・アイレス市内のカジノなんかにも、貧乏旅行＆無職にもかかわらず夫婦で行きました。

内部は写真撮影が禁止なので、内部の写真はありません。

中は観光客、特に金持ちそうな中国人がかなりいました。しかも中国人達がかなりのお金を使ってる所をみると、さすが今年中に日本のＧＤＰを抜き去る大国の中国パワーがこんな所でも感じられました。

カジノの内容なそれほど多くはなかったですが、スロット、ルーレット、ブラックジャックがほとんどで、僕らはルーレットとスロットをしました。

スロットと言ってもただボタンを押すだけ、かなり退屈ですぐに飽きます。

ルーレットは、面白いけど湯水の如くお金が無くなります。でも実際にディーラー相手を相手にするので、ルーレットの方が面白かった。

気になるカジノの結果は・・・・・・・・・。

250（約7000円）ペソの敗北。

これで、我が家計も火の車が更に加速しました・・・・・（笑）