Journey-life

ナスカのハイライトとも言うべく、地上に描かれた、巨大で不可解な地上絵地上絵を見に行った。僕は今回でこの地上絵は2回目、前回の感想は・・・・・・・。

そんな、微妙な感想のこの地上絵を今回初めての嫁は、この地上絵を見てどう映るんだろう？

そんな、地上絵も巨大で上空から見る事になるわけで、その上空で見る為の手段が小型のセスナ。

機長を含めて7人の小型セスナで、内部もそれだけ狭い。プロペラの音がかなりの轟音なんで、全員、耳あてを装着すると、なんだかそれっぽい雰囲気に。

最初、セスナなので恐怖心があった嫁だったか、結構、スムーズに離陸したので、一安心。

だが・・・・・。

セスナは結構、揺れが酷くて。

乗り物酔いが人二倍程激しい嫁は・・・・・。

離陸5分後には、ソッコーで吐き気。

それでも、地上絵は頑張って見ておった。

もちろん、写真は撮れないので、もっぱら写真は俺の役目。

俺自身も車酔いならぬ、飛行機酔いと闘いつつ、シャッターを押しまくった。

それが、こいつら↓

ほとんどの地上絵がパイロットのガイドがなければ、ほとんど理解不能。

地上絵の周りには地上絵の線か車の線とかもあんまし分別はつきづらい。。。

それから、しばらく最初の地上絵のポイントまで低空飛行を続けて巡航する。

低空飛行なので、結構スリルがあって、まるで戦闘機に乗ってるみたい。

無事に陸に戻ってきて、機長と記念撮影！

この時は、飛行機酔いを我慢してた嫁だが、この後すぐに横に乗ってたアメリカ人？の女性共にトイレに駆け込み、ず～っと吐いてた。

嫁には地上絵所じゃなかったみたい・・・・・・。

地上絵というよりもセスナ機に搭乗という事が貴重な経験になったかも・・・・・。

今でも、不可解で謎が多い、この地上絵はきっと何十年後も解明されないだろうな～。