初めての社会主義国家、キューバ。旅をしてみて思った事は現地のキューバ人は、資本主義国家の国に比べて決してモノなんかは豊富ではないけど、街を歩いているとみんな「オラ、アミーゴ」なんかと声をかけてくれて人間なんかは底抜けに明るい。
ほんのちょびっとしか、キューバを旅行してないので表面的な部分でしか判断するの難しい。
この国はそれで社会主義構造がうまくいってるのか分らないが、この国の人はみんな幸せそうな感じだった。
街を見渡して、崩壊寸前のマンション、や50年前の代物の車。朝のパン屋には配給手帳を持った人での大行列。
馬車によるタクシー。本当に「いつの、時代や?」って言うような光景ばかりで、逆にそんな光景が他の街と違って新鮮にも見えた。
でも、そんな古い建物なんかも現状では国の持ち物、いつかは修復しないといけないのだが、きっと今のキューバにはそんな建物なんかを修復したりする資力は全くないのだろう。
また、街を歩くと、他の国に比べて明らかに貧富の差が全く無いのが良くわかる、乞食なんて一人もいない・・・・。
でもそんな貧富の差があまり無い国でも、街ゆく人々は、結構いい服を着たりして歩いてるんんで、良く分らん国だった。
もし、現大統領のカストロさんがいなくなったら、キューバはこの社会主義を今後も貫いて行くのかどうなんだろう?
でも、この国はこの国で現状、みんな幸せそうなんでアリと言えばアリなんだろう・・・。
そんなヘンテコで面白いキューバだった。
そして、最後にオンボロ、飛行機のクバナ航空でカンクンに帰る時の機内。
パイロットの腕が悪いのか?機体が超揺れたりして、めちゃ気持ち悪かった。。。。。
しかも、足もとからは白い煙が噴き出してきて更に恐怖は増してしまった。
ま、これは冷房の為の白い煙らしいが・・・・。
キューバのアルバムUPしました。
・・・っても前からUPしてたけど・・・・。
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