長かった?メキシコシティ生活も別れを告げて、バスに揺られること約14時間程で次の目的地サンクリストバル・デ・ラスカサスに到着。
相変わらず、太陽の日差しもキツイ。
けど・・・・・・・・。
その分、色鮮やかな建物が冴える。
パーキングの途中、アメリカンハイウェイを走ってるせいか?アメリカっぽいバスもチラホラ。
昼食はもちろん、メキシコビールで乾杯♪
これも、メキシコ料理のサルサ。
上にのせる具は様々で、この日はマッシュルームサルサ。
そのサルサに、玉ねぎ、とうがらし、トマト等を自分の好みでトッピングで食べる。
メキシコ人ではおやつみたいなもん。
サンクリストバルの中心のソカロ。
メキシコシティから大分離れているせいか、インディヘナの人達もちらほら。
街も外観が統一されているせいか、色は違えど、統一感はかなりある。
まるで、USJのセット
ほんと、メキシコにはこのフォルクスワーゲンが似合う。
この日はメキシコの独立記念日。
街のあちこちで、吹奏楽なんかで街もいっそう盛り上がる。
街には必ずある市場。
色とりどりの果物、肉、日用品、何でも揃う。
メキシコにきてから、晩飯はほとんど自炊。
しかも、シェア飯(宿のみんなで分け合う)
なので、お金はほとんどかからないし、みんなの作る料理はほんとに美味しい。
この日は、牛丼。
材料なんかはスーパーでほとんど調達。
極力、日本人の味に合うように、無材料を探して作る。
しょうゆベースで肉を作って。
仕上げは、秘密の「白い粉」。
別にこの白い粉を持っても、警察に捕まる事はございません。
あと、アボガドとオアハカチーズのサラダ、キャベツの漬物で完成。
これで、ビール、ワインをたらふく飲んで一人、70ペソ(490円)
それで、おいしさもレストランなんかで食べるより美味しい。
シェア飯はやめれんな~。
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