ロンドンから飛行機で約10時間程、アフリカ大陸の動物王国、ケニアにやってきました。
ロンドンでは思いのほか暖かかったので、服装も半袖で十分過ごす事ができました。
ケニアと言うととても暑い印象があったので、半袖の服装のまま空港に到着すると、半袖の格好でいる人は僕達だけ・・・・・。
アフリカンのみなさまは、みんな長袖どころか、防寒着っといった服装でございます。
アフリカと言えど、思いのほか寒かったのでびっくりしました。
そんな形で到着早々に豆鉄砲を食らわされたよな形で、ケニアの初日はスタート。
夜、遅くにナイロビの空港に到着だったので、事前に宿に送迎をお願いしました。
初めて、到着ロビーで僕たちの名前が書かれたプラカードを持った人に迎えられ、少し金持ツアー気分になった感じになりました。
そして、宿に到着すると、早速サファリツアーをツアー会社に打診。
聞くところによると、翌日にツアーがちょうど出発すると言う事で、早速申込。
この車に乗ってこれから、2泊3日のツアーがスタート。
一人一日、100ドルちょっととかなり高額なツアーでございます。
途中での昼食タイム。
他の国よりも、アフリカなのでコーラーの色は他の国より黒いのは気のせい????
ナイロビから車を走らせて、3時間程。
昼過ぎに、マサイマラ国立公園に到着。そこから、いきなりサファリがスタートです。
サファリカー。
ハイエース4WDの天井がこんな感じになっちゃいます。
昼過ぎに宿泊地に到着して早速、マサイ・マラ国立公園にGO!!!!
象やキリンなんかもそこら中にいてます。
大阪府の面積と同じくらいの大きさの国立公園を、4WDのハイエースでひたすら動物を追いかけまわします。
要するに、姫路セントラルパーク(今もあるのか?)と同じ様な感じです。
ただ、一応こちらは野生(もしかしたら、飼われてるのかも?)なので、ハンパ無い数の動物が見れます。
例えば・・・・・。
チーターさん。
ここぞとばかりに獲物を狙ってる姿がかっこいい。
でも、以外にチーターの足は動物界ではメチャ早いらしいですが、獲物の捕獲率はかなり低いようでございます。
ライオンさんファミリー。
お父さんライオンのさん餌を家族で待ってるんでしょうか?
けっこう、希少な動物を見かけるとあれよ、あれよと何処からともなく車が集まってきます。
ハイシーズンなら、動物一匹に車が70台ほど集まってくるそうですよ。
車の前方に、メスライオンさんの群れ。。。。。。。
見た感じ、あばら骨が見えるくらい痩せており、ガイド曰く、2,3日間、獲物が無く食事をしてないからだそうでございます。
そんな、お腹を空かしてしるライオンさんなんですが、マサイ・マラの国立公園にはたくさんの獲物がたくさんいるんですが、、、、、
例えば・・・・・・。
シマウマさん。
かなり目立ちます。
そんな目立ってしまっては
「あなた、ライオンさんにすぐ襲われてしまいますよ?」
ってくらい、超目立ちます。。。。。。。
まるで、都会のド真ん中で全身迷彩柄の服を着てる様なもんでしょう。。。。。。
そんな、心配をよそにたくさんのしまうまさんがいてましたよ。
他にも変な髪型、いや角型したバッファローさん。
センター分けしたなかなか、粋な角を持っております。
一応、こいつも列記としたサファリでのBIG5(何やら見つけにくい動物の1つ)
らしいですが、そこら中にウジャウジャいております。
象さん親子。
象さんファミリー。
やたらと、カメラ目線でLOVEコールを僕達に送るキリンさん。
百獣の王、ライオンさん。
超近くで見えます。
みんな、車の窓を全開にして見るんですが、ライオンさんが機嫌を損ねていきなり襲ってくると、デジカメもろとも腕をパクリと持って行かれてしまいます。
大変、仲睦まじ新婚さんカップル。
とライオンさん。
おっと、ここにも・・・・・・・。
大変、仲睦まじ象さんカップルを発見。
見た動物・・・・・・・・
シマウマ、ライオン、ヌー、チーター、キリン、ジャッカル、バッファロー、ダックパチェス?、ダチョウ、カバ、ワニ、象、サル、イノシイ(ライオンキングにでてくるやつ)、鳥。他
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