Journey-life

パリからロンドンに飛行機で飛んできました。

ロンドンは雨や曇りが多いと聞いていたのですが、到着した初日、、、、、、。

やはり雨でした。。。。。。

結局、着いた初日はホテルで引きこもり。

翌日、快晴になったので、朝早くから観光に出かけました。

ロンドンの気温はフランスと少ししか離れていないに、かなり寒い。思わずバックパックの底にしまっておいたウィンド・ブレーカーを取り出してしましました。

あと、フランスも移民等で人種も様々でしたけど、ここロンドンは更に様々な人種の人が多いような感じがします。

今、止まっているホテルは7階なんですけど、1階に降りる際に全て異なる人種の人がエレベータに乗って降りたりきたりなんかもします。

特にインド系が多く、久々に見たインド人の肌を見ると、、、、まるで自分の肌の色と同じで、あまりの自分の色の黒さにびっくりしてしましました。

さて、ロンドン観光の方ですが、、、、

ロンドン市内は地下鉄、バスの路線がかなり充実しており僕らは主にダブルデッカーと呼ばれるロンドンの名物（2階建ての赤いバス）バスを使って移動してました。

そん時に使ったのが、このオイスターカード、直訳すると「牡蠣カード？」

日本でいうピタパカードみたいなもんであらかじめお金を入れて使用します。

大変便利で安くロンドン市内を観光でしますよ。

この日は日曜日ということもあり、ロンドン市内の至るところでは、マーケットが行われているので、スピタルフィールズ、カムデンマーケットとハシゴしました。

カムデンマーケット。

雰囲気は大阪のアメ村みたいな感じの所でした。（たこ焼きも売ってたし・・・・）

スピタルフィールズマーケット。

古着屋、アンティーク、雑貨等もけっこうあり、面白い物を出品してる所もたくさんありました。

でも古着は意外と高かったです。

カムデンマーケット沿いの運河。

運河の構造がフムフムと分ったらしく、嫁がテンション上がってました。

カムデンマーケットの食品街。

みんなバイクに乗って何をしてるかというと・・・・・・。

屋台で買った飯を食ってます。

なんともイギリスは粋な計らいをしてくれるもんです。

カムデンマーケットの路上。

セックス・ピストルズみたいな頭をしてるお兄さん達がたくさんいてましたよ。

なるべくなら、映画館の前の席に座ってもらいたくない人の一人です。。。。。。

ウエストミンスター寺院。

ビックベン（時計台）。

テムズ川とロンドンアイ（観覧車）

等などとブラブラして歩いて、次に大英博物館に行きました。

イギリスは他のＥＵ圏に比べても物価は高いのですが、、、、、。

こういった博物館、美術館はほとんどがタダと粋な計らいです。

博物館エントランス。

すごい天井の形してました。。。。

そんな、大英博物館の中は、、、、、、。

エジプトより、象形文字の解読の元となったロゼッタストーン。

何故かイースター島のモアイがいたり。。。。。

世界中の展示品が、キレイに陳列されてました。

ミイラ

エイプト本国では有料だが、ここイギリスでは無料。

エジプトのミイラもかなりいっぱいありました。

大英博物館ではどの作品も綺麗に展示してましたよ。そのせいか、エジプトよりイギリスの博物館に展示されてある物の方が価値があるように見えます。。。

エジプトの博物館なんか、ほどんど置いてあるだけです。

大英博物館には世界中から集められた展示品なんかが数多くありますが、どうやら我が国、日本の展示品もあると言う事なので行ってきました。

なんかの仏像。

土偶と書籍。。。。

ん？

この書籍は。。。。。。？

マンガの「土偶ファミリー!!!!!!」

かなり、懐かしいマンガです。

っか、他に日本から展示すもんが無かったんかい？

日本では全く無名なこの漫画も、ここ大英博物館ではエジプトのロゼッタストーンと同格でございます。

完全、舐めてます。。。。。。日本を。

他にも・・・・・。

何故か？千代乃富士の手形。

はぁ～？

って感じでございます。

宿に帰る途中。

アルコールをほぼ全くと言って飲めない嫁がロンドンのパブ（もちろんお酒を飲むところ・・・・・・・）に行きたいと言い出したんで行ってきました。

その理由は、このパブがシャーロックホームズに縁があるらしいから、、、、

ただそれだけの理由。。。。。

そこで、せっかくなので僕はビール、嫁はアルコール度数の低いサイダーって呼ばれるものを頼んた。

酒の飲めない嫁は頑張って全部飲みましたが、ベロベロになってしまい宿に帰るまでかなりメンドクサ嫁になってしまっちゃいましたので大変でした。

ま、いつもは俺の方が酔っ払ってメンドクサがられてるし、これでお互い様ですね。