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萌~なアイツ。 in チェスキー・クルムロフ

2010年04月28日 · コメント(1) · チェコ, ヨーロッパ, 世界旅行

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チェスキー・クルムロフは本当に気に入りました。

街は可愛らしいのはもちろんの事、なんと言っても街自体が小さくて歩いて散歩するには本当にちょうどいい感じの大きさの街です。

あと、今は観光シーズンでは無いのか、観光客がほとんどいなくて街は気持ちいいくらい静かです。

僕らが泊っているホテルも6人部屋なのに、2人で貸切状態。

そんな感じでかなりすごしやすい、チェスキークルムロフです。

そして、ここチェコに来たもう一つの目的。。

それは・・・・・・・・・。

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チェコ雑貨漁り。

うちの嫁はチェコの雑貨が大好きなので、旅行の計画の段階からここ、チェコには雑貨巡りの為に予定に入れていました。

一応、嫁の要望で僕らの家の内装なかも、チェコの雑貨が飾れても違和感がないように作ったというように、それだけ嫁はチェコの雑貨が好きです。

でも、嫁はチェコに来るまでは、ほとんど全くと言っていいほど、チェコの国については解りませんでした。

もちろん、チェコと言う国がどこにあるのかもあまり解っていなかった(笑)

っと思う。。。。。。。


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ここ、チェスキーの街にもそこら中に、雑貨屋だらけ。


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その、クオリティーや可愛らしさから考えるとかなり安い買い物。

店をはしごして見ても全然飽きません。


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こいつが、チェコのアニメでかなり僕自身も萌~って感じのクルテクっていうモグラのキャラクター。

可愛らしいでしょ?

昔、日本のNHKで放送されてたらしい・・・・・・・。

思わず、僕自身、30歳にもなったおっさんが、このクルテクがバカでかく全面にデザインされたTシャツを購入してしまった・・・・・。

あ~怖っ。。。。


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思わず、カードを切りまくってしまいました。。。

しかも、荷物が大量に増えて、またブダペスト辺りで日本に送らんといかんね~。。。。。


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クルテクだらけ・・・・・・・。


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このチェスキーの街は昼もとても綺麗ですが、夜は夜でまた違った綺麗さがあります。

人通りも更に少なくなり(チェ コは店が閉まるのが早い?大体夜の8時には閉まる)ので更に街は静かになり、まるで街中には自分たち2人だけしかいないように感じるくらい人の気配があり ません。

なので、この街を一人占めならぬ、2人占めしてる様な感じになり本当にタイムスリップした様な気分に浸ります。


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チェスキー・クルムロフは本当に過ごしやすい街です。

ついちょっと前に滞在したダハブと同様、うっかりしてるとあっと言う間に日が経ちそうなここ、チェスキー・クルムロフ。

また、いつか来てみたい街の一つです。

是非、次回来た時には雪化粧したチェスキー・クルムロフも見てみたいです。

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コメント (1)

  • sugiura

    なっつかしーと思ってチェスキーの写真を見ていたら、おお、もうクラコフですか。
    パックツアー並みの移動だね!
    もったいない……。

    >それと、確か以前に聞いてたハンガリーのホッケンロー?でしたっけ?

    ホーロッケーとか、ホーロックーとかいろいろ呼ばれていて。現地の綴りは「Holloko」(アクセント記号省きます)。
    ハンガリー語は難しいです。文字と音の関係も。

    昨夏行ったときの写真は、こんなところ。
    http://www.flickr.com/photos/green-lab/3883808606/in/set-72157622223343440/
    http://www.flickr.com/photos/green-lab/3883808462/in/set-72157622223343440/
    http://www.flickr.com/photos/green-lab/3883808606/in/set-72157622223343440/

    ただ、いまの気分だと、それほどオススメしないかな。
    行って損はないけど、時間の余裕があればって感じです。

    もし行くなら、来週あたりだと、日本から中欧三都周遊ツアー客がホーロッケーにも立ち寄ると思うので、現地でそこに紛れ込むと何かとお得。
    ただで日本語で解説聞けるし、民族衣装きたでぶっちょのおばちゃん(現地のガイドです)が、昔ながらの作り方のポップコーンや地ワインを、「いいから、いいから」とお裾分けしてくれるはずです。

    ブダペストの後は、どこだっけ?
    もしクロアチアのドブゥロヴニク方面に下るなら、ホーロッケーとかに行く時間で、サラエヴォとかモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)に寄って欲しいところです。
    突然、トルコな雰囲気になるので、笑えます。
    いまや、もうそんなに怖いところじゃないので。
    ブダペストからは、サラエヴォ行きの夜行列車が出ているし、サラエヴォからは、ドブゥロヴニクでもスプリトでもバスの乗り継ぎはいいので。
    そうやって海岸まで出ると、今度はイタリア(ヴェネツィア共和国の流れなので)な雰囲気に急に変わって…。
    キリがないので、やめておきます。  (Quote)

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