パラグアイの移住地に来て、本当に何もしていない。
特別した事といえば・・・・・・。
そう、植林。
(バリバリ実名公開です・・・・)
日本では散々バイクに走りまくったり、車でも走りまくったりと散々、二酸化炭素を撒き散らしては来ましたけど、日本で植林すれば良いのに何故か地球の裏側、パラグアイのイグアス移住区にて植林をする事になった。
1本の苗木で10ドル。
これは、記念に夫婦で安いと思い移住区の日本人会館にて申し込んだ。
ここら辺の土地の土はかなり良くて、2,3年もすれば立派な樹に成長するらしい・・・・・・。
なので、30年後くらいにはかなり、大きな樹になってるだろう。
その時には、このイグアス移住区も高層ビルが立ち並んでるかもしれないが・・・・・。
ま、そんな事はまずありえない。
30年後にまた、ジジィになってスーツケースでここ、移住地に植林の成長している姿を見に来たいもんです。
なんと、僕らの植林した横には、日本の経団連の方々の植林が!!!!!
僕たち、ただの小汚いバックパック旅行者なのに・・・・・・。
こうして、横で植樹されると、少し、いや、かなり自分自身がエラクなった気がします。
元々、このイグアス移住区はジャングルの中、日本からの移住者によって50年前から急激にジャングルを切り開いた土地。ジャングルしかない土地からよくもここまで、開発したもんです。
しかも、重機等も無しに全て手作業で・・・・・・。
なので、あまりにも切り開きすぎたので、ジャングルを切り開いた年月以上の歳月が本来の自然に戻るまで必要らしく、このような植林を行っているらしい・・・・。
この経団連以外の植林地意外にも、日本では有名な電気メーカーの東〇なんかもありました。
さすが、一流企業はちゃんとeco活動をしています。
それに引き換え、以前勤めていた会社がecoをうたっていましたが、全くそんな事はしてませんでした・・・(笑)
ま、いわゆるecoならぬ企業のエゴですね~♪
そして、ついでに私からもう一つ植樹しておきました。
そう。
私の村からも表敬訪問という形で一本、植樹しておきました。
これで、30年後にダンジリを新調の際には原木祭としてここまで、村人全員で樹を頂きに来ます。
そして、わが村とイグアス移住区を私の個人的判断で勝手にイグアス移住区を三嶋村と姉妹都市、いや姉妹村とさせていただきました。
もちろん、先方(イグアス移住区)の方には承諾を得ていません。
私のただの思い込みです。
次回、30年後に再度、イグアス移住地に表敬訪問した際に正式に姉妹村提携を打診してみます。
これから先はこのパラグアイ人が永久管理してくれると言う事です。
一応、植えた本人(僕たち)が目の前にいるという事で、目の前でキチンと水をあげてくれました。
きっと、この日以降は絶対に水をあげてくれないような気がしたのは、僕だけでしょうか?
・・・・・・・・って思ったりする、ひねくれた旅行者です。
早く大きくな~れ。
30年後が楽しみじゃ~♪
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