Journey-life

ボリビアの観光のハイライト。

ウユニ塩湖。ここ標高３７００mの見渡す限りの真っ白な世界で俺らは・・・・・・・。

年越しを迎える事にした。

メンバーは当初、日本人７人で行く予定だったが、あれよあれよといつの間にか１２人の日本人＆韓国人のグループ大所帯に膨れ上がっていた。

そこで、ツアー会社にてランクルを２台チャーター。料金はチリ国境に抜ける人もいたので、全員３泊４日のツアー。そして、初日の出を塩湖の真ん中で見たかったので、塩湖の真ん中のホテルの宿泊を希望。

ツアー料金は、一人当たり９０ドル。３時間くらい交渉してかなり疲れた。

もちろん、２台ともあんまり、新しい車では無かったが。

チャーター車の２台の内、１台を塩湖に冴える赤色のランクルを強く要望した。

この、赤色のランクルが後々となって、トラブルの火種になる事は知る由もない・・・・・・。

ウユニの街の近くにある、レールにおかれた廃列車。

産業廃棄物の塊にしか見えないのは俺だけ？

車で走る事３０分程、真っ白な世界にテンションが上がりまくり。

見渡す限りの真っ白な世界と、遠くの山は蜃気楼なんかで２重に見えたりして、本当に別世界。

そして、しばらくすると。。。。。。。。。

水だ、水だ・・・・・・・・・・。

数日前に雨が降ったおかげて所々に水たまりが。

ランクル２台、完全俺達のチャーターなので。

「あそこ、あそこ、止まって」等と言いたい放題。

運転手はうっとおしかっただろう・・・・・。

水を張ってる塩湖で記念撮影。

もう少し、水が張ってたら、もっと鏡面になってたかも・・・・・。

ランクルの上部のキャリアに全員箱乗り状態で爆走。

やっぱり、赤のランクルは塩湖に冴えますな～♪

最初は気持ちがイイが、やはり寒い・・・・・・・。

そして、顔は塩だらけ・・・・・・・・。

でも気持ちイイ♪

みんなで、記念撮影。

ランクルといえど、やはり旧型。

途中、何度も故

でも、ボリビア人は何をしてたのか分らんが、いつでもなんとか動ける状態に直して再び走る。

だが、今回はそういう訳にはいかなかった。

車ごと交換。

これも、ツアーでは日常らしい。

お決まりのトリック写真。

かなり、撮りまくった。

また、後日UPしま～す♪

ムービーも撮ったので、YOU TUBEにUPするんで、しばしお待ちを・・・・・・。

トリック写真を撮るには結構、思ったより大変。

はじめは全然ピントが合わないので、望遠レンズで撮る被写体とかなり離れて、ピントを奥の被写体と手前の被写体との間に合わせた方が、一番無難写真が撮れるのかも？

難しい・・・・・・・。

結局、よく解らなかった・・・・・・。

この日の宿。

塩のホテル。塩湖の真ん中で見渡す限り、真っ白な世界。

初日の出を見るには絶好の場所。

もちろん、水道、電気なんかのインフラ施設は全く無い。

塩のホテルだけあって、内装、家具は全て塩。

もちろん、寝室のベットも塩!!!!!!!!!!!

完壁!!!!!

火災にはめっぽう強そう。

日本でも一軒、いかが？

２００９年最後の夕日の前で・・・・・・・・。

少し早く２０１０年ポーズ。

一応、日本では既に２０１０年。

今年も残りわずか・・・・・・・・。

日が沈むと、反対側から今年最後の満月が・・・・・・。

まるで、太陽の様な明るいお月さん。

よい、お年を～♪