旅行中も調子が悪かった我が愛機GR DIGITALⅠ。
インドのジャイサルメールの砂漠でとうとう完全に壊れてしまいました。
なんせ、デジタルなのかすぐに故障が出てくる。。。。
実際の耐用年数は3年程じゃないんでしょうか?
そういった点ではアナログのカメラの方が絶対に長持ちがすると思う。
そんな事を言っても、次回の旅行の出発が迫ってきてるのでカメラは絶対に必要。
なので、大阪の江坂のRICOHのサービスショップに修理を出した。
その金額17800円。。。。。。。。。。
初めは、新しくて性能も向上したGR DIGITALⅢを買おうかと悩んだが、
結局は修理に出す事に。
しかも、今回で修理が2回目。
あと一回、修理を出すと確実にもう一台、新しいGR DIGITALⅢは買えてしまう。
それでも修理を出したのはこのGR DIGITALに愛着が湧いているからです。
なんとなく、デジタル製品といえば、2、3か月もすれば新しい機種が続続と発売するデジタル製品。
デジタル製品全般に言えることですが、全体的に無機質な感じがしてあまり愛着が湧きづらいのは私だけでしょうか?
そう考えると、ある意味アナログ製品の方が良い部分もあるような感じがします。
そんな、中でも異色で魅了する、この単焦点のGR。これからもあまり変化させずに作り続けて欲しいものです。
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